2025年9月28(日)時空研オンライン・ライブセミナー

2025年9月28日(日)

10:00~10:05 ご視聴の注意事項など
10:05~10:40 時空研セミナー(講師:古村明都)
10:40~11:40 常識の向こう側セミナー(講師:町谷洋一)

※ライブ終了後、録画でもご視聴いただけます。
※どなたでもZoomでご参加できるオンラインライブセミナーです。
※時空研オンラインセミナー会員の方には別途メールでご視聴用URLをお送りしております。

参加費:¥3,000-(税込)

今回のテーマは・・・
【講師:古村明都】
『主体変容、気付いて変われ~人生は成功するためにある~』

【講師:町谷洋一】
『高次元から観たら「病気」の正体は丸見え』
 ・「病気」という現象と同じ次元でいくら頑張ってもムダ!
 ・どんな病気でも原因は同じ
 ・一つ上の次元から観ると、治し方も一目瞭然


主体変容、気付いて変われ~人生は成功するためにある~(講師:古村明都)
 主体変容とは、人生の主人公である「自分」が変わっていく様を指します。自分自身に気付き、他人に気付き、そして周囲のせいにするのではなく、自分から変わっていこうとする姿勢です。

 この言葉は、教育現場でもよく使われます。教育の問題を子どものせいにして子どもを変 えようとするのではなく、親や教師といった周囲の大人が変化することで、子どもを善導していこうという考え方です。
 たとえば、成績が悪くて親や先生から叱られてばかりの子どもがいたとします。「なんで勉強しないの!」「出来の悪い子ね」と言われ、宿題を忘れると「お前は悪い奴だ!」とクラスで見せしめにされる。そんな扱いを受け続けると、子どもは大人を嫌いになるだけでなく、自信を失い、努力することさえ放棄してしまいます。
 親や教師の言動は、子どもにとって非常に強い影響力を持っています。大人が「教育しているつもり」で発した言葉が、逆に子どもを追い詰め、より問題行動を引き起こすという悪循環に陥ることもあります。

 この環境を変えるには、まず親や教師の「子どもを見る視点」が変わる必要があります。性善説に立ち、子どものやる気を引き出すような環境を整えることで、初めて善導が可能になるのです。
 この考え方は、心の世界を学ぶことでさらに深く理解できます。心の性質とは、「自分が思った通りの現実を創り出す」というものです。相手を「悪い」と思いながら、その相手を「善くする」ことはできないのです。
 つまり、何事も上手くいかない原因を外に求めている限り、結果は変わらず、むしろ努力すればするほど傷が広がってしまうのです。
 まずは、相手の善性を信じ、心の中で認めることが必要です。そのためには、自分自身をどう見ているかが重要なステップになります。なぜなら、私たちは自分自身のものさしを通してしか外の世界を測ることができないからです。

 この「自分自身のものさし」をどう持つべきか――それが今回のセミナーのテーマです。
 古村豊治先生の著書『成功の宇宙法則』には、「自分自身が決意を固めるだけで、宇宙銀行から無限の融資を引き出すことができる」と書かれています。これは、心の持ち方次第で成功を引き寄せることができるという意味でもあります。

 これからの時代は、心が中心となる「第三文明」の時代です。そのためにも、主体変容という考え方は非常に重要です。
 「主体変容、気付いて変われ」――では、どのように変わればいいのか。それは、高次元の視点から眺めることでとてもクリアに見えてくるものです。
 どうぞ、ご期待ください!


高次元から観たら「病気」の正体は丸見え』(講師:町谷洋一)
 ひとことで病気と云っても色々です。寝たきりになるような重篤な状態もありますし、我慢すれば何とか日常生活は送れるものの、原因がはっきりしない体調不良に悩まされている人も少なくありません。それらを含めて「病気」と呼ぶのだとすれば、現代は本当に病気持ちの人だらけです。程度の差はあれど、ほとんどの人が何らかの病気を抱えていると言ってもあながち間違いとは言えないかも知れません。

 現代西洋医学では基本的に対症療法しかできない、と言います。それは病気の根本原因が、現代の科学では良く分からないからです。もちろん、対症療法の医療も重要な役割を果たしていることは確かです。特に急性の症状への対処や、大きな痛みや苦しみを緩和する処置は無くてはなりません。でも、慢性病に対して対症療法だけを施すのは、臭いものにふたをするのと同じです。対症療法によって病気が治ることはありません。ただ胡麻化しているだけです。とは言え、病気の根本原因が現代科学では分からないのですから、仕方ないことなのかも知れません。

 ところが今、心が中心の時代が始まって、状況が大きく変わりそうです!高次元世界のことが急速に色々と分かるようになったようなのです。違う言い方をすると、人間の心の次元の高い部分が使えるようになったようなのです。一つ高い次元からこの世の現象を観ると、そのモノゴトの実相が見えます。下の次元から上の次元は見えませんが、上の次元から下の次元は丸見えなのです。ですから、かなり複雑だと思えるモノゴトでも、単純明快に理解ができますし、操作ができるのです。
 例えば、二次元の世界に住む蟻は、人間の足が急に現れて、潰されて死にます。一方、三次元世界から見たら、足が迫ってくるのは一目瞭然ですから、避けて逃げればいいだけです。それと同じように、私たちが生きる三次元世界の出来事も、高次元世界から見たら悩むに足らないことばかりというわけです。「病気」も例外ではありません。

 今回のセミナーでは、一つ上の次元から観た「病気」の真の正体について解説します。どうしたら上の次元から観ることができるのか、についてもお話します。高次元から観るといっても、仏陀の次元のような高い次元である必要はありません。一つ上の次元から観ればそれで充分です。今までの物が中心の時代には、至難の業だったことが、今はいとも簡単にできます。
 もちろん、高次元的に「病気」を治す方法もお話します。心が中心の時代だからこそできる究極の病気治しハウツーです。病気の真の原因が分かった上で時空研の高次元ハウツーをやれば、正に鬼に金棒です!
 どうぞ、お聴き逃しなく!


参加費:¥3,000-(税込)

《講師》古村明都、町谷洋一

古村 明都
(こむら あきと)
古村明都:時空研創始者・古村豊治先生の孫。産まれてよりフーチ、波動グッズに囲まれて育つ。会社員として実業を営みながら、各地で開催中の時空研セミナーを主宰。古村豊治式フーチ・時空研時空超越波動法(高次元ハウツー)の継承者。フーチによる個人相談歴4年、精神世界研究歴20年、高校生の時に光に包まれる体験を得る。
著書『もっと頑張るけどもうダメだ~というときに 精神世界のフロンティアへ』『時空研フーチ読本』

町谷 洋一
(まちたに よういち)
町谷洋一:某電機メーカーの元サラリーマン時代には、赴任先のインドから毎月浅草のセミナーに通うほど時空研にハマり、古村豊治先生を師事。高次元ハウツーの実践でミラクルを起こしまくる。2019年から古村豊治先生の下で時空研セミナーの講師を開始。くるくるフーチの妙手。これからの心が中心の時代における最も基礎的な教養となる言霊の原理(人間の心の原理)の解説の数少ない発信者のひとり。
著書『常識の向こう側』『時空研フーチ読本』

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