2024年9月22日(日)時空研オンライン・ライブセミナー

2024年9月22日(日)

10:00~10:05 ご視聴の注意事項など
10:05~10:40 時空研セミナー(講師:古村明都)
10:40~11:40 常識の向こう側セミナー(講師:町谷洋一)

※ライブ終了後、録画でもご視聴いただけます。
※どなたでもZoomでご参加できるオンラインライブセミナーです。
※時空研オンラインセミナー会員の方には別途メールでご視聴用URLをお送りしております。

参加費:¥3,000-(税込)

今回のテーマは・・・
【講師:古村明都】
『生けるものと死せるもの 食で生命場のエネルギーを考えよう!』

【講師:町谷洋一】
『玄米食の是非を問う!』
 ・玄米は本当にカラダに良いのか?
 ・別に玄米だけが健康食ではないでしょ?
 ・いえ、玄米を食べることはノーチョイス!そのワケとは?


『生けるものと死せるもの 食で生命場のエネルギーを考えよう!』(講師:古村明都)
 昨今、理論物理学の登場でパラレルワールドの可能性が示され、量子論の登場で物が粒子と波動の性質を持つということが示されました。新しい幹細胞の研究によって、新たに西洋医学の根幹になっている機械論的生物学も変わらざるを得ないような展開になってきたようです。(9月古村明都リアルセミナーの内容)

 豊治先生は科学と宗教が一緒になるということをよくお話しされていました。町谷先生から教わるコトタマ学では新しい時代―第三文明の時代に来ている事が示されています。旧来の唯物論的ものの見方から積み上げられてきた現代社会ですから、これからどんどんと価値観の転換が迫られてくるでしょう。

 テーマの生けるものと死せるものは端的に言うと波動の良いもの悪い(またはない)ものという事です。私たちの身体はやっぱり食べる、飲むという行為で直接ものを体に摂取して生きています。体への影響力は最も大きいでしょうね。

 ラジオでこんな話を聞きました。宮古島の下地島のレストランの話題でしたが、レストランから見える草は、ここで暮らす人に最適な薬草だそうです。それを薬として体を補ってやると健康に何より良いんだというお話しでした。天地の凄い配材を思わせてくれますが、本来は自分の地域に自分の体に最も良いものがあるように出来ているんですね。肉食を考えてみましょう。私たち良いこと思えば良いことが起こってくるという意識エネルギーの学びがありますね。獣肉食は殺された時の怨念がそのものに憑依してしまっています。生命場のエネルギーからしたらやっぱりマイナスエネルギーです。現代では家畜も工業化されています。そんなところで造られた肉は最悪ですよね。それは体が活性酸素を発生させて自らを守ろうとするでしょうね。活性酸素が多くなってしまうと多くの生活習慣病になってしまうわけです。細胞もがん化してしまいます。

 気功・東洋医学は体のエネルギーの昂揚を図る学問です。私たちの体は単なる細胞の集合体という考え方から内なるエネルギーとの融合体と考える時代になってきています。そのためには千島学説やソマチッド理論などかつて非科学的なんて否定されてしまった生命的人間観の復活があると思います。

 いのちとは内なる生命場のエネルギー、如何にして高めるか、波動の良いもので最も根幹となるもの、皆さんと一緒に考えてみたいと思っています!
どうぞ、ご期待ください!


『玄米食の是非を問う!』(講師:町谷洋一)
 あなたは、白米派ですか、玄米派ですか?それともお米のご飯はあまり食べない派ですか?
 日本人の健康を考える時、主食であるお米のご飯のことが、かなり重要だと云って間違いないと思います。そこで、健康と云えば、よく登場するのが「玄米食」の話題です。でも、玄米は何となくカラダに良さそうだけれど、実際は食べていないと云う人の方が圧倒的に多いのが現実ではないでしょうか。
 玄米に対するモヤモヤした疑問もたくさんあります。玄米は、本当にカラダに良いのか。糠(ぬか)に含まれる成分に有用な成分があるかも知れないけれど、他の食品から摂取できるなら特に玄米にこだわる必要はないのでは?玄米には重金属や農薬が多く含まれているという話も聞くけれど、安全性はどうなのか?白米の銀シャリの方が美味しいに決まってるじゃないか!毎日玄米を食べている人はガマンして食べているのか?玄米を炊くのは難しいし、面倒くさい!・・・

 今回のセミナーでは、このモヤモヤを一気に晴らしたいと思います。結論を言ってしまいますが、玄米は食べた方が絶対に良いです!これは嗜好の問題ではありません。健康に生きるために必要なものが、玄米にはほとんど含まれています。玄米と塩(自然海塩)さえ食べていれば、他の食べ物は要らないと言っても過言ではありません。それは、栄養素の問題だけではありません。白米ばかり食べている人は、玄米には有って、白米には無い肝腎なものを見落としているのです!

 銀シャリ。確かに美味しいですよね。玄米は硬くてマズいイメージがあります。実際に一度食べたらマズかったから、もう玄米は食べないという人も少なくないと思います。でもそれは、炊き方が悪かったに違いありません。恐らく生煮えだったのだのです。ちゃんと炊いた玄米ご飯は、とても美味しいものです。今回のセミナーでは、事前の浸水も要らないカンタンで、美味しい玄米の炊き方もご紹介します。これ、知らない人がほとんどです!
 言っちゃぁなんですが・・・美味しい玄米ご飯を食べたことある人に言わせたら、白米のご飯って、美味しいフランスパン(バゲット)の中の白い処だけを食べて、外の硬い処を捨ててるみたいな感じ・・・全部たべるから美味しいんだけどなぁ・・・
 漢字でも、「白い米」と書いて「粕(カス)」って言ってますよね・・・

 今、異常に増えている生活習慣病、原因不明の病気・体調不良や、月経痛・月経不順、不妊症などは、玄米食にして自然海塩を十分に摂っていたら、かなりの部分が無くなっても全く不思議ではありません。まぁ、最近は新型コロナワクチンの薬害で体調を崩している人が多いのですが、そんな人こそ、玄米食にして自己治癒力を上げていかないといけないと思います。

 そして、十年以上前に流行った糖質制限ダイエットが今でも根強い支持があって、若い世代を中心に主食のご飯を食べない人が増えています。そんなことしたら、短期的には体重が減るかもしれませんが、糖質制限という間違った考えでカラダを壊してしまいます。精製された糖質、つまり砂糖を摂ることはカラダにダメージを与えますが、炭水化物はしっかり摂らなければ健康は保てません。太る原因は、実はご飯ではなく、別の処にあります。今回は、肥満になる真のメカニズムについても、しっかりと説明する予定です。

 玄米とあなたの健康に関わるAll Aboutをお話します。どうぞお楽しみに(^^)/

参加費:¥3,000-(税込)

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