2024年3月の時空研オンライン・ライブセミナー

今回のテーマは･･･
【講師：古村明都】
『心配事の96％は実際には起こらない！？』

【講師：町谷洋一】
『現代日本人の食生活はなぜここまで悪くなったのか?』
・欲望の次元に捕らえられていた心
・グローバリストの支配からの解放で食が変わる!
・健康でない人は時代から取り残される
・真の健康を取り戻すためのハウツー

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『心配事の96％は実際には起こらない！？』 (古村明都）
　アメリカのミシガン大学で行われた研究によると我々が抱く心配事の80%は起こらないもので、さらに16％は準備していれば対応可能、96％は実際起こらないという研究結果です。とはいえ、ついつい心配してしまうもの、取り越し苦労、持ち越し苦労、持ち出し苦労、それが不安の3要素だそうです。不安・恐怖・心配は波動レベルを上げていくうえで障害となるもの、そのような感情に支配されることなく、高い脳波で大安心の心持ちでいたいところです。そして、起こるべき禍には、適切にキャッチし対応したいですね！
　不安の解決から大安心の心持ちまでお話しします！精神世界のフロンティアを築きましょう！

『現代日本人の食生活はなぜここまで悪くなったのか?」』（町谷洋一）
　今、正に2000年に一度の時代の大転換が進行中です。300年間人類を支配してきたグローバリストと呼ばれる悪い人たちとその恩恵を受けていた人たちが、次々と死んだり、失脚したり、偽物の俳優に入れ代わったりしていますよね。
　この社会現象は、素晴らしい社会に向かっていく動きであることは間違いないようですが、こからの数年間～十年間ぐらいは、あちこちで混乱もあるし、これからは特に自分で観じ・自分で考え・自分で行動していかなくては、何事も動かない時代です。
　だから、とにかく真の健康を取り戻しておかないと、もう乗り切れません。自ら行動する時代は、健康な身体が大前提です！

　とは言え、真の健康を取り戻すということは生半可なことではありません。なぜなら、現代日本人の洗脳度合いはかなり深刻だからです。近代からの300年間、私たちを支配するために使われてきた道具は、戦争兵器だけでなく、金融、メディア、宗教、教育とあらゆる分野に亘っていて、嘘とペテンの限りを尽くしていた訳ですが、医学・医薬、栄養学・食品安全・農業などの分野における洗脳もまた、かなり深刻です。

　”バエる”食べ物にうかれてしまう気持ちもわかりますが、今、真の健康を取り戻そうと思ったら、食に関する洗脳があることを受け入れて、古い常識を一つずつ脱ぎ捨てていくしかありません。薬、食品添加物、農薬・化学肥料、JA、パティシエブーム・パンブームの意味、減塩、肉食・食の欧米化、水道水・・・現代日本の食は見た目は良いが問題だらけです。

　そして、現代生活の中で健康を取り戻す食にしていくことは本当に困難です。現代社会が洗脳された人々を前提にしたしくみになってしまっているからです。
　でも、今のこの現代生活は、ずっと変わらないものではありません。人々心が変わり始めています。地球人類の意識レベルが急速に上がり始めているのでしょう。これからどんどん、自然への回帰が進みますし、それだけではなくて、究極まで発展した物質科学文明を活かしながらも、素晴らしい精神中心の社会が発展していきます。食もその他の現代生活も、すごい勢いで変わって行くことだと思います。
　そんな素晴らしい時代に必ずなるのですが、それは誰かがやってくれる訳ではなくて、私たち一人ひとりが創っていかなければならないことなんです。一人ひとりの意識レベルが上がって初めて実現することなんです。

　今回は、食の分野にどんな酷い嘘やペテンが潜んでいたのかを網羅的におさらいしてみると共に、今の現代生活の中でも無理なくできる食の改善と、真の健康の取り戻し方についてしっかり考えてみたいと思います。
　そして、さらに真の健康のためには欠かすことのできない「心の問題」について、コトタマの奥義も交えてお話したいと思っています！どうぞお楽しみに(^^♪