2024年7月28日(日)時空研オンライン・ライブセミナー
2024年7月28日(日)
10:00~10:05 ご視聴の注意事項など
10:05~10:40 時空研セミナー(講師:古村明都)
10:40~11:40 常識の向こう側セミナー(講師:町谷洋一)
※ライブ終了後、録画でもご視聴いただけます。
※どなたでもZoomでご参加できるオンラインライブセミナーです。
※時空研オンラインセミナー会員の方には別途メールでご視聴用URLをお送りしております。
受付は終了しました!
参加費:¥3,000-(税込)
今回のテーマは・・・
【講師:古村明都】
『運勢を支配する先祖供養』
・なんだかんだ先祖供養をコツコツしている人は恵まれていく
・先祖供養の気を付けるポイントとは・・
【講師:町谷洋一】
『今さら聞けない「千島学説」の概要おさらい』
・偽物の医学・薬学・栄養学のウソがバレる!
・自分の健康を守るには、千島学説くらい知らないとヤバイ!
『運勢を支配する先祖供養』(講師:古村明都)
神道では一霊四魂という考え方があります。1つの霊魂は4つの要素を持つということです。和魂(にぎみたま)、荒魂(あらみたま)、幸魂(さちみたま)、奇魂(くしみたま)があります。
荒魂(あらみたま)は墓地の地下に眠っていますが、遺族が家庭で祭祀しますと、幸魂(さちみたま)が家庭の仏壇又は祭壇を本拠としています。葬祭の儀式などを行った後、和魂(にぎみたま)はお寺や神社の祭壇に祀られ、奇魂(くしみたま)は実相界に昇天します。これら四魂は物質ではないので、四つがハッキリ別々に分離しているのではなく、四魂そのままに一霊として相連携を保ち、霊的生活を営んでいるそうです。
伊勢神宮でも荒祭宮(あらまつりのみや)が内宮の奥にあって、天照大御神の荒魂をお祀りしています。それぞれ祀る場所や祀り方が違うわけですね。
神社での祀りということを考えてみると、つまりはお供え物をして祝詞をあげます。伊勢神宮の内宮の階段下には天照大御神のお食事を司る豊受大神がお祭りしてある社殿があって、そこでお供え物の最後の調理が行われることになっています。そのお供え物を毎日、天照大御神へお供えして御神徳を称える祝詞をあげています。結局、神様を祀るというのも供養することと行為は同じなんです。
古事記は神様の系譜から物語りが始まりますが、自らの系譜は家の系譜です。その系譜が自分自身の霊的系譜な訳です。
先日、名古屋セミナーの方がこんなメッセージをくれました。
「義母が天に旅立ち法要をしています。以前、豊治先生の仰っていた『女性は、嫁ぎ先に深いご縁がある。』という言葉の意味がやっと腑に落ちました。旅立った義母の想い、見守ってくださっているご先祖様の想い、そして今ここ、私の想い。先祖供養とはご先祖様との対話をし、本来の自分自身の使命を想い出すことでもあるのだなぁ、と体感しています。」
直近で先祖供養を通してのミラクルをいただいています。そんなミラクルの話題と今から始める先祖供養のやり方、先祖供養していく上での気を付けたいポイントについても総集編でお伝えしたいと思います。
ご先祖様がご自宅に帰ってくるお盆を前に、精神世界の学びを深めましょう!
『今さら聞けない「千島学説」の概要おさらい』(講師:町谷洋一)
体調不調の人が本当に多いんです!しかも、ずっと体調不良が続く、原因がはっきりしない、というのが珍しくありません。現代人のカラダは一体どうなってしまったのでしょうか?
もちろん、新型コロナのワクチンによる薬害が原因で、特にここ2、3年で体調不良者が急に増えたことは間違いありません。超過死亡者数も明らかに急増しています。ただ、ワクチン薬害の影響を除いたとしても、やはり人工コロナウイルス・パンデミックのずっと以前から、現代人の体調はおかしくなってきていたと思います。今回のワクチンの薬害が最後のダメ押しの決定打となって亡くなった人も少なくないのではないかと思います。
アレルギー、下痢や便秘、コリや痛み、肥満、肌の荒れ、むくみ、頭痛・・・自覚症状があって病院に行こうものなら、必ずと言って良いほど病名を付けられて病人になってしまいます。現代西洋医学は症状に病名を付けて病人(お客さま)を作ります。
そして、ほとんどの場合の現代西洋医学の治療とは、対症療法です。がん細胞や潰瘍を取り除くとか、痛みを感じなくさせるとか、発熱を下げるとか・・・なんとか症状を和らげ、なくそうとします。それは、病気や体調不良を根本から治して健康を取り戻すこととは真逆の処置になってしまっていることは珍しくありません。
でもそれは、仕方ないのです。今主流の現代西洋医学では、どうすれば健康になるかが分かっていないのですから、対症療法によって患者の苦痛や不快感を取り除く以外のことができないのです。これは極論なのかも知れませんが、当たらずとも遠からずであることは間違いないでしょう。
実は、世の中には本当の健康を考えた医学・医療は存在します。でもそのほとんどが、意図的に無視され、潰され、闇に葬られてしまっていることを多くの人は知りません。千島学説、ソマチッド理論、大麻の効能、STAP細胞、その他数多くの民間療法などのことです。
医学・薬学・食料は、これまでの現代社会の世界を支配してきたグローバリストの人類支配のための道具の最たるものです。多くの利権を産み出し、支配と金儲けの道具と化しているのです。もちろん、そんなことは知らずに高い志を以って医学・薬学に携わっておられる方はたくさんおられると思います。でも、医学・薬学の大元は悪に染まってしまっていると言わざるを得ません。このことを棚に上げて、病気を治そう、健康になろうと思っても、それはできっこありません。グローバリストたちと闘う必要は全くありませんが、真実を知って自分を守ることは是非とも必要なことです。
千島学説については、ご存じの方は多いと思います。でも、聞いたことはあるけれど内容は余り知らない、という方も少なくないと思います。千島喜久雄先生のご著書は、かなり気合を入れて読まないと難しくて、中々理解できません。
今回は、千島学説の注目すべきポイントをピックアップして、ド素人の私の説明で恐縮ですが(笑)、千島学説を大まかに理解すると共に、本当の健康を取り戻す方法について考えてみたいと思います!
どうぞお楽しみに(^^♪